リヴザルト(1977)

リヴザルト(1977)

リヴザルト(1977)

リヴザルト(1977)

Rivesaltes 1977

【分類】  赤
【タイプ】  甘口
【生産国】  フランス(コート・デュ・ローヌ)
【造り手】  シャプティエ
【ヴィンテージ】  1977年
【アルコール度数】  16.5%
【品種】  グルナッシュ100%
【説明】  濃いガーネット。熟したラズベリーなどのレッドベリー系の香りに、ほのかなブラックベリーのアロマも残す。フルーティーな印象。力強いレッドベリーとほのかにブラックベリーを感じさせる重厚感のある口当たり。タンニンも程よくフィニッシュはなめらかである。バランスもとれていて、大変良質な熟成が期待できるワイン。
【一般市場価格】  4,179円 ※価格は掲載当時のものです。

うめたまのワイン感想

すっかり色あせ始めたレンガ色。
干し葡萄や杏、ウイスキー、枯葉を連想させる。
ブーケを感じた瞬間は、白黒と紫の世界。
だが、一口飲もうと近づくと、秘めた世界が開けていく。
とても甘く官能的でふくよかなボディ、滑らかで柔らかな素肌は正に女性的。
宴という文字が頭に浮かぶ。
夢か幻か。
そう、竜宮城の甘〜いひと時。
楽しい時はいつまでも続かない。
そんないつかの物語がグラスの中から語りかけてくる。
シェリー酒にも近い1本で、熟成よりも甘さやまだまだ歳に負けない元気さも感じる。
機会があれば是非舌の上で暫くこのワインの持つ世界を試して欲しい。
ただし、決して初級者向けではありません。

評価 : ワイン評価は星3つ


ニコのワイン感想

ワインというよりは、シェリー酒の様なブーケ。
スピリッツや完熟プラム、コーヒーやモカ。
乾燥した木の皮も感じる。
アタックはとても柔らかくトロリとしており、テイストはまさに干し葡萄。
嫌味の無いこっくりとした甘さと、その裏に溶けた重いタンニン、舌がピリピリするスパイス。
優しく濃厚な甘味とアルコールが調和しており、美味ゆえについついクイッといってしまいそうになる。
が、これはゆっくり飲まないと危険なお酒だ!
今までの『ワイン』の概念を良い意味でぶち破る、出会って良かったワインです。
ただ、アルコールに弱い方にはちと合わないかも。
☆は1977年製という所でおまけに1つプラスしました。

評価 : ワイン評価は星4つ


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