シャトー・カマンサック(1999)

シャトー・カマンサック(1999)

シャトー・カマンサック(1999)

シャトー・カマンサック(1999)

シャトー・カマンサック(1999)

CHATEAU CAMENSAC 1999

【分類】  赤
【タイプ】  フルボディ
【生産国】  フランス(ボルドー/オー・メドック)
【造り手】  フォルネール家
【ヴィンテージ】  1999年
【アルコール度数】  12.5%
【品種】  カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ40%
【格付け】  メドック格付け(グラン・クリュ・クラッセ)第5級
【説明】  一般的にエレガントで繊細な味わいが特徴で、熟したプラムの香を想わせる素晴らしいブケを持つワインです。エミール・ペイノー教授の指導の下、ぶどうの植え替えを行い、醸造所と貯蔵庫は最新のものを導入しました。これらの設備投資により、カマンサックの品質は格段に向上しました。
【一般市場価格】  3,542円 ※価格は掲載当時のものです。

うめたまのワイン感想

色濃いながらも透明感もあるボディには、エッジにようやく僅かな熟成を纏い始めた頃。
枯れ葉や腐葉土、木の実、渋皮、ヨーグルト、ブランデーのブーケ。
濃縮された旨味と渋み、12年経過して飲み頃を迎えかけているが本来の姿はまだ先である。
ただ、充分にポテンシャルを感じる。
長い余韻、しっかりとしたテイスト。
唯一注文を付けるならば、滑らかさや絶対的な高級感、つまり万人を一口で黙らせる力に欠ける。
グラン・クリュという格付けワインだからこそ、最高の高みにチャレンジする権利を与えられているのかもしれない。

評価 : ワイン評価は星5つ


ニコのワイン感想

グラスに注いだ瞬間から立ち上る、独特で濃密なブーケの洪水。
十二分にテロワールを感じ、熟したベリーや花の香り、味噌の様な熟成香に甘やかな生肉、海苔、少し山椒を思わせるスパイス。
2011年現在、12年が経過しながらも、まだまだ若々しさを主張している。
アタックは柔らかくとろみがかっている。
テイストは苦味を含んだ旨味とタンニンをふんだんに感じ、舌全体や喉の奥までタンニンが絡まる。
優しい甘さと質の良い樽香、余韻に抱かれ、明日への活力を注いでくれるワイン。

評価 : ワイン評価は星5つ


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