シャトー・プピーユ/2006年

シャトー・プピーユ/2006年

シャトー・プピーユ/2006年

シャトー・プピーユ 2006年

Chateau Poupille 2006

【分類】  赤ワイン
【タイプ】  フルボディ
【生産国】  フランス(ボルドー地方/コート・ド・カスティヨンAC地区)
【ヴィンテージ】  2006年
【アルコール度数】  
【品種】  メルロー100%
【説明】  今飲んで楽しめるエレガントなスタイル。シャトーは、カスティヨンの北西に位置し、サン・テミリオンから尾根がつながっている丘陵地帯の一角にあります。岩盤はサン・テミリオンからつながった石灰層で、その上に粘土層が覆っている、地質学的にはサン・テミリオンと同じ土壌です。
【一般市場価格】  2,423円 ※価格は掲載当時のものです。

うめたまのワイン感想

あのペトリュスと張り合った事もある実力派で、ゴーミヨ誌で450銘柄中第1位に輝いたプピーユ。

抜栓直後のアロマが凄い。
グラスに注げば、すぐにこのワインの世界に吸い込まれてしまった。
とても清潔なスーツに身を包んだ若き紳士。
両手で花束を抱え、きっとパートナーの女性を待っている。
濃厚で幸せな時間を過ごす2人。
そこは小さなパーティー会場。
仮面を付けた2人が美しく踊れば、周りの視線を釘付けにするのに時間は必要無かった。
リズミカルなステップ、女性をリードする鍛えられた肉体。
愉しい時間がいつまでも輪舞する。

実際はどれだけの時間だったのだろう。
目を閉じて、このワインが持つポテンシャルを一口飲んだ瞬間から、夢の様な時間だった。
溜め息が出る程の素晴らしい出来と、いつまでも感じていたい長い余韻に、私は時間を忘れてしまった。

評価 : ワイン評価は星4つ


ニコのワイン感想

深いガーネット色を湛えたボディに、とろみが付き始めている。
香り高いブーケは両腕に抱えた花束、時間を掛けて丁寧に煮詰めた果物の砂糖煮、バニラやピーマン、ブラックベリー、発酵させ熟成した大豆等が調和し、愛すべき世界の縮図を思わせる。
口に含むと、爽やかな果実味が駆け抜ける。
凝縮された上品な甘味、シャープな酸味と強い渋味、樽や乾いた落ち葉を踏み締める香りやロースト香など、充実したテロワールを感じる。
重厚で、それでいて上品なブーケとテイストは文句なしに素晴らしい。
まだ飲み頃では無いので、デキャンタージュするか、栓抜後暫く置くなどして、このワインの本来のポテンシャルを味わうべきです。

評価 : ワイン評価は星4つ


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